どんな本が好きですか?

ディモルフォセカ

Author:ディモルフォセカ
1週間でも10日でも
外に一歩も出なくて平気。
家で本を読んだり
DVD観たりして過ごすの大好き。

2009年度から読んだ本の感想
はまっている海外テレビドラマ等を
なるべくネタばれナシで紹介します。

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水の眠り灰の夢 桐野夏生 文春文庫

水の眠り 灰の夢 (文春文庫)水の眠り 灰の夢 (文春文庫)
(1998/10)
桐野 夏生

商品詳細を見る


昭和38年 村野ミロの父 村野善三がトップ屋として活躍していた頃が設定。
既に桐野夏生小説で村野ミロをご存知の方は、こちらの小説で
ミロの出生と父であり仕事に執念を燃やしながら
一方では一人の男として生きる姿を垣間見ることができます。

この時代に生まれたことはなくとも
家族や親戚等のアルバム、TVでこの時代を目にすることはあると思う。
馴染みがない時代だからと敬遠することなかれな描写で
たちまち村野善三と事件を追う自分に気が付くはず。

読み終えた後、タイトルの「水の眠り灰の夢」という言葉に
この一連の事件と登場人物に対する鎮魂というか
愛情を感じてしまうのは 私だけでしょうか。

女性の描く推理小説はちょっと苦手だという方にも
こちらの一冊はお勧めです。




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